チューリッヒのがん保険
チューリッヒのがん保険をご存知でしょうか。おそらくがん保険の中でも、最安に近いものだと思います。
がん保険というのは、生命保険や傷害保険といた、体の健康に対する保険のなかでも、特に発見や治療が遅れると生命の危険がある恐ろしい病気であるがんを対象とした保険商品のことで、アフラックとかが有名ですが、今ではいろいろな生命保険会社が、同様のがん保険を取り扱っています。
普通の定期生命保険や終身生命保険に付帯するかたちでつけられる特約というものもありますし、独立したかたちで入れるがん保険もあります。
どういった形のものであっても、がんで入院や手術などをした場合に、一律で数百万円といった保障がついているものが多いようです。
特にがんの治療には健康保険が適用にならないものもありますし、長期間の入院や大きな手術が必要なこともありますので、医療費がかさみがちです。
がんになるリスクというのは年齢が高くなればなるほど高くなってきますので、ぜひとも若いうちから入っておきたい保険商品の一つということができるでしょう。
チューリッヒがん保険は、1口、2口、3口という風に自分の必要に応じて保証を厚くしたり、逆に支払い保険料を減らしたりといったことが可能ながん保険になっています。
チューリッヒがん保険の契約年齢は20歳〜70歳までで、基本的には誰でも入れます。
10年契約ですが、100歳まで自動延長できるため、実質的に終身で保障が受けられるということになるでしょう。
チューリッヒがん保険の特徴
チューリッヒがん保険で特徴的なのは、上皮内新生物に対する取り扱いです。
一般的ながん保険では、がんが判明して手術をすれば、原則として最初に契約した保険金が支払われることになります。
しかし、この中で上皮内新生物とか、高度異形成とか呼ばれるものは、皮膚がんと同じようなもので危険性もはらんでいるのですが、手術を受けたとしても、厳密にはがんではないとされて、がん保険の保険金は一切出ないという契約も多いのです。
たしかに医学的に見ても上皮内新生物というのはがんとは違うものであるということになるようですが、同じような手術をするのにも関わらず、診断書に上皮内新生物と書かれるのか、上皮内がんと書かれるのかで大きく結果が違ってくるというのはどうにも納得ができないこともあります。
チューリッヒがん保険では、そんな上皮内新生物に対しても、本来の保険金の10分の1にはなりますが、1回のみ保険金が支払われるということになっています。
さきほどもいったように上皮内新生物というのはがんと見分けがつきにくいだけで、がんではありませんので、本来はチューリッヒがん保険の適用されないものです。
それを、金額は少なくなるとはいえ、保険金が支払われる仕組みをつくったチューリッヒがん保険は人気があるということはいえるでしょう。